オリエンテーションの最後は、就職・エクスターンなどの内容でした。
アメリカにきた留学生の就職活動の内容を聞いて、こんな世界もあるんだなぁと
感じました。
やはりアメリカは、日本と違って、会社も、就活する学生がどのような能力をもっているか
を注視しており、履歴書やカバーレターとともに、自分が大学で書いたレポートを提出したり、
どのようなdegreeを持っていて、エクスターンでの職業経験があるか、
あと、顔をどこまで売って、コネをどこまでつくれるかが重要とのこと。
アジア以外の学生は、こちらからすれば、ほぼネイティブと変わらないくらい英語が
話せるのに、JDや米国学生と比べると、英語の面で、ハンデがあるので、
LLMで就職ができるか、できないかは、微妙な感じとのこと。
ちなみに、土地柄か、大学で人気のある先は、WTO,IMF,世界銀行などだそうです。
大学のそばのウォールマートです。
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