授業が開始されて2週間目。
最初の週は、イントロダクションが多かったですが、本格的に、
授業が開始された感じです。
学期で履修しているのは、以下の科目です。
・会社法
・民事訴訟法
・職業倫理
・USリーガル・アナリシス・ライティング
・契約書の作成実務
どのクラスも、宿題で、判例を30ページくらい読ませて、
それについて授業で扱うとの内容が多いです。
米国は、連邦と州の2つがあり、裁判所も、連邦の地裁・高裁・最高裁、
それぞれの州の地裁・高裁・最高裁があり、
しかも、州の主権が強いので、どこまで連邦が権限を及ぼせるか、
管轄権があるかなど、ほんとにややこしいです。
特に、民訴は、人的管轄について、被告に最小限の接触(minimum contact)が必要とされると
曖昧な基準で判断されているので、そもそも、どの裁判所で裁判できるかが不透明。
日本なんて、被告の住所地や、義務履行地ででき、ある程度、明確なので苦労しませんが、
米国は、曖昧で管轄がないとなると、当然、違う裁判所に提訴しなければならないので、
なんで、本案に入る前にこんなにもめていて、しかも、規範が曖昧なのか
すごく不思議に思います。
しかも、授業がものすごくきついし・・・
あと、昔から、コモンローとエクイティーがあると聞いてはいましたが
いまいちぱっとしなかったのですが、こちらの授業で、米国弁護士の、現在の訴訟実務における
感覚を聞くことができて、胸におちた気がします。
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