2018年9月11日火曜日

授業2週間目

授業が開始されて2週間目。

最初の週は、イントロダクションが多かったですが、本格的に、

授業が開始された感じです。

学期で履修しているのは、以下の科目です。
 ・会社法
 ・民事訴訟法
 ・職業倫理
 ・USリーガル・アナリシス・ライティング
 ・契約書の作成実務

どのクラスも、宿題で、判例を30ページくらい読ませて、

それについて授業で扱うとの内容が多いです。

米国は、連邦と州の2つがあり、裁判所も、連邦の地裁・高裁・最高裁、

それぞれの州の地裁・高裁・最高裁があり、

しかも、州の主権が強いので、どこまで連邦が権限を及ぼせるか、

管轄権があるかなど、ほんとにややこしいです。

特に、民訴は、人的管轄について、被告に最小限の接触(minimum contact)が必要とされると

曖昧な基準で判断されているので、そもそも、どの裁判所で裁判できるかが不透明。

日本なんて、被告の住所地や、義務履行地ででき、ある程度、明確なので苦労しませんが、

米国は、曖昧で管轄がないとなると、当然、違う裁判所に提訴しなければならないので、

なんで、本案に入る前にこんなにもめていて、しかも、規範が曖昧なのか

すごく不思議に思います。

しかも、授業がものすごくきついし・・・

あと、昔から、コモンローとエクイティーがあると聞いてはいましたが

いまいちぱっとしなかったのですが、こちらの授業で、米国弁護士の、現在の訴訟実務における

感覚を聞くことができて、胸におちた気がします。




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